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令和8年度RISTシンポジウム AIの進化が拓く、新たな価値創造 ~AI、知的資産、そして人のつながりを、自社の技術と事業に活かすには~

AI技術の進化は、私たちのAIに対する認識を変え、その活用は人の構想や企画、探求、調査を支援し、新たな可能性を発見する領域へと広がっています。

本年度のRISTシンポジウムは、AI研究と知識創造の最前線で活躍する理化学研究所の杉山将氏、小林紀郎氏を迎え、AI・機械学習の最新動向と、知的資産を活かす新たな知識創造のあり方を紹介します。さらに、チュートリアルや熊本の企業・研究者との討論を通じて、AIと人のつながりから生まれる新たな技術・事業の可能性を探ります。

企業経営者、技術者、研究者をはじめ、これからの技術や事業の創出に関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

1.日 時  令和8年11月20日(金)
13:30~17:20 シンポジウム(無料)
17:30~19:30 交流会(会費制)

2.場 所  ホテルメルパルク熊本(熊本市中央区水道町14-1)

3.主 催  くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、公益財団法人くまもと産業支援財団

4.内 容

第1部

基調講演 13:35~14:35
「AI・機械学習の最近の発展:教師付き学習から基盤モデル,AIエージェントへ」
理化学研究所 革新知能統合研究センター センター長    杉山  将 氏

本講演では、AI・機械学習の発展を、タスクごとに正解付きデータを用いる教師付き学習から、汎用的な知識を獲得する基盤モデル、さらに自律的に行動するAIエージェントまで概観します。そして、教師情報の不足や雑音、環境の変化に対応するための弱教師付き学習、ラベル雑音に頑健な学習、分布シフト適応を取り上げ、信頼できるAIに向けた課題と展望を述べます。

講演 14:45~15:35
「AI時代の知識創造を支える階層的知識化― 企業と研究者の知的資産をつなぐ産学連携基盤 ―」
理化学研究所 情報統合本部 データ知識化開発ユニット ユニットリーダー  小林  紀郎 氏

企業や研究者が蓄積する文書、データ、技術上の判断や検討の記録は、新たな研究開発につながる知的資産である。しかし、これらは個人や部門、組織に分散しており、専門分野の違いや機密性の制約もあるため、単に集めるだけでは相互に活用できない。

本講演では、文書やメタデータ等を意味・文脈・根拠を保って知識化し、個人・部門・組織の階層に応じて整理・統合する「階層的知識化」を紹介する。すべての情報を共有するのではなく、アクセス権と利用条件に従い、AIが利用者の目的に必要な知識を探索し、関連づける考え方を示す。アカデミアで開発を進める知識化技術を基に、企業内の知見の再利用や技術継承から、組織を越えた産学連携まで、その応用の方向性を考える。

各主体が知的資産を管理しながら、共有可能な課題や知見をつなぎ、人が新しい問いや技術の応用、共同研究の可能性を見いだす、AI時代の知識創造モデルを提案する。

チュートリアル 15:35~16:05
熊本大学 大学院先端科学研究部 助教 木山 真人 氏

第2部

パネルディスカッション 16:15~17:15
「AI時代、熊本の企業は何を生み出せるか?~異分野連携による新たな技術・事業の創出~」
講演者と会場のみなさまによるパネルディスカッション

理化学研究所 革新知能統合研究センターセンター長 杉山   将 氏
理化学研究所 情報統合本部 データ知識化開発ユニット ユニットリーダー 小林  紀郎 氏
オオクマ電子株式会社 代表取締役社長 大隈  恵治 氏
熊本大学 大学院先端科学研究部 助教 木山  真人 氏
株式会社QoQ 代表取締役社長 古田  貴彦 氏
モデレータ:熊本大学大学院先導機構特任教授 中村 振一郎 氏
(元三菱化学フェロー/元理化学研究所特別召聘研究員)

5.定 員  90名

6.参加料  シンポジウム/無料
交流会/会費制:RIST会員 6,000円/一般 8,000円

7.お申し込み WEB申し込み
■シンポジウム申込締切:11月18日(水)/交流会申込締切:11月13日(金)

フォームでのお申し込みができない場合は、メールにてお申し込みをお願いいたします。
(お申し込み先 RIST事務局:rist@kmt-ti.or.jp)
申し込み時記載事項:企業・組織名(役職)/連絡先(電話・メール)/参加者のお名前/シンポジウム・交流会参加の有無

※11/13以降の交流会のキャンセルは、キャンセル料をご負担いただきます。予めご了承ください。
※お申込みに際して記載いただいた内容は当シンポジウムの運営と今後のRISTフォーラム等の企画、及びRISTフォーラムのご案内のみに使用いたします。

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