お知らせ・新着情報

「第1回RISTローカル5G技術検討会」開催のご案内

RIST会員 各位
RISTローカル5G技術検討会(第1回)
「ローカル5Gについての最新動向とロボット活用実証実験
(及びスマートロボットの可能性)」のご案内
 RISTローカル5G技術検討会では、実用化の期待が高まるローカル5Gについての各種の情報提供を行います。
今回は、総務省からローカル5G施策に関する最新動向と専門家によるロボット側から見たローカル5Gの実証実験例の説明と5G活用も視野に入れたスマートロボットの可能性についての講演を行います。
                             記
 1 第1回RISTローカル5G技術検討会
「ローカル5Gについての最新動向とロボット活用実証実験(及びスマートロボットの可能性)」
 2 主催:くまもと技術革新・融合研究会(RIST)ローカル5G技術検討会
 3 時 間:令和2年1月31日(金) 14:00~17:00
 4 場 所:熊本県産業技術センター 大会議室
(熊本市東区東町3丁目11-38)
 5 講演会の内容:
(1) ローカル5Gに関する最新動向と普及施策
超高速・大容量、超低遅延、多数同時接続といった特長を有し、様々な分野での活用が期待されている5G(第5世代移動通信システム)の2020年の実現に向けて、総務省では5G総合実証試験等の取組を推進しています。
また、地域の企業や自治体等をはじめ、様々な主体が個別のニーズに応じて独自の5Gシステムを柔軟に構築でき、地域課題解決に資することが期待されている「ローカル5G」等の実現に向けた取組も推進しています。
本講演では、5Gに関する施策の最新動向を紹介します。
     総務省 情報流通行政局 地域通信振興課 課長補佐 岡 元紀 氏(予定)
(2) ローカル5Gによる工場制御実証実験(ロボット)とスマートロボット
5Gを活用することで、工場内の有線回線をモバイル通信で代替可能となり、ロボットの配置換えに伴う回線敷設作業を省略することが可能となります。さらに、配置変え後のロボットの動作調整作業を省力化するための高精度な三次元計測センサーを導入した場合においても、5G経由で大量のセンサー情報の伝送が可能となり、新たな回線敷設作業が不要となります。これにより、工場内のレイアウトの柔軟性を向上させ、製造工程の変更に伴う工場の稼動停止時間を短縮することが可能となります。
本講演では、2019年1月から九州工業大学(戸畑キャンパス)で行った実証試験の紹介と省人化ロボットの可能性について紹介します。
     九州工業大学 大学院工学研究院 機械知能工学研究系 准教授
西田 健 氏
 6 対象者と定員:ローカル5Gについてご関心をお持ちの方(RIST会員以外も歓迎)
定員60名(申し込み順とさせて頂きます。)
*熊本県産業技術センターの駐車場の収容台数が限られておりますので、
出来るだけ公共交通機関や相乗りでおいでください。
 7 参加費:無料
 8 申し込み・問い合わせ(世話役):株式会社 電盛社 富松
Email: tomimatu@densei.co.jp
TEL: 096-211-3377
令和2年1月23日(木)までに、以下の内容をメールにて申込みください。
       宛先  tomimatu@densei.co.jp
 ■□■———————————————————–■□■
第1回RISTローカル5G技術検討会
「ローカル5Gについての最新動向とロボット活用実証実験(及びスマートロボットの可能性)」
会社名:
氏 名:
メールアドレス:
 *交流会アンケート
検討会の後に交流会を開催する場合は参加を希望されますか?  ○ or ×
(交流会場は、技術検討会の会場から少し離れた場所になる可能性が高いです。

  参加を希望される方には個別にご連絡し、最終的な参加者を決めます。)

■□■———————————————————–■□

事務局

 

関連協議会

 

PAGE TOP