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●第248回RISTフォーラム

・日程    2010年6月18日 ・場所    崇城大学市民ホール 2階 第9会議室

 1.日 時 平成22年6月18日(金) 14時~17時
   注)今回は第3木曜から日にちが変更になっていますので御注意下さい。

 2.場 所 崇城大学市民ホール 2階 第9会議室
       (熊本市桜町1番3号)
   http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/content/web/asp/kiji_detail.asp?ID=4119&mid=6&LS=25
       TEL:096-355-5235

 3.主 催 くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、熊本県工業連合会

 4.内容 テーマ:医療画像の現状と展望

     講演1:「遠隔画像診断 熊本モデルの取り組み」
 株式会社ワイズ・リーディング 代表取締役 中山 善晴 氏

 現代の医療では、病気をみつけ、正しく診断し、適切な治療を行うためには、画像診断が必要不可欠とされています。適切な画像診断を行うには、画像検査に精通した専門医が必要であり、私たち放射線科専門医がその役割を担っています。しかし、今日の地域医療における医師不足問題は重大であり、多くの施設で放射線科専門医が不足しています。私達は、これらの放射線科専門医が不足する医療機関の画像診断業務の改善を図るために、ネットワークを利用した遠隔画像診断ビジネスを立ち上げました。
 私たちは、富士フイルムメディカル株式会社と共同で、新しい遠隔読影システムを開発しました。このシステムは、医療機関と放射線科専門医が密に連携することができ、品質の高い画像診断を提供することが可能となりました。
 このシステムを活用し、熊本大学放射線医学教室と連携して、地域医療に根ざした遠隔画像診断事業を設立しました。地域に根ざした「顔の見える遠隔画像診断サービス」を提供すること、熊本の地域医療を守ることができると確信しています。
 本講では、私達のベンチャー事業としての取り組みと、新しい地域医療連携についての話をしたいと思います。

     講演2:「コンピュータ支援診断の現状と展望」
      山口大学 大学院医学系研究科 教授 木戸 尚治 氏

 コンピュータ支援診断(Computer-aided Diagnosis)とは、コンピュータを用いて医療画像に対する解析を行うことにより、病変部の検出や検出された病変部の良悪性に関する定量的で客観的な情報を医師に”セカンドオピニオン“として提供し、医師が最終的に診断を行うことをいいます。
 日本は人口当たりのCTやMRIなどの画像診断装置が世界一の普及率であるにもかか わらず、これらの画像を診断する放射線科医の数は先進国のなかで最低となっており大きな社会問題となっています。
 われわれは、医師の診断の精度向上と負担軽減を目指し、また国民全員が医療の恩恵を 受けることができることをめざして研究に取り組んでいます。

 5.定員 30名 当日参加可能ですが、資料準備がありますので、できる限り事前に申込みをお願いします。

 6.参加料 RIST、熊本県工業連合会会員無料、その他 1,000円

 7.申込み締切 平成22年6月14日(月)までにFAXまたはE-mailにてお申込み下さい。



◎問い合わせ
  • くまもと技術革新・融合研究会 事務局
  • TEL:(096)286-3300
  • FAX:(096)286-3929
  • メールアドレス:rist@kmt-ti.or.jp