第354回 RISTフォーラム(令和3年度(2021年度)技術普及講習会)
~コンピュータシミュレーション(CAE)とロボット導入事例等の最新動向~

 

今回のRISTフォーラムは、熊本県産業技術センターの技術普及講習会との共同企画として、新型コロナウィルス対策でも活用されている、CAE(Computer Aided Engineering)とロボットの導入事例および最新動向についてご紹介します。

県内企業においてコロナに関して、飛沫対策製品を開発したい、換気ができているか気になるなどの声があるかと思います。これらに対して根拠のあるデータを導く技術が、CAEに代表されるコンピュータシミュレーションです。CAEについて興味をもっていただき、CAEが活躍している機械・建築・電気などの様々な分野の事例や、AIを使った最新動向をご紹介し、皆様の疑問や課題解決のきっかけになればと考えております。

ロボットについても、三密回避や生産年齢人口減少の観点から、中小企業での様々な生産現場への導入が注目されています。さらに、安価で高性能な卓上ロボットも世の中に出回り始めており、生産現場に関わらず、単純作業などへの活用が期待されています。ロボットの検討や導入事例を紹介し、業務の効率化や密の回避などの推進のお役に立てればと思います。

本フォーラムが、CAEやロボットの理解と活用による企業の技術振興や、最新動向の共有による今後のイノベーションの一助、また、RIST会員とものづくり企業の交流のきっかけとなるよう、皆様のご参加をお待ちしております。

 

1.日    令和3年11月19日(金) 13:30~16:00

2.場  所  Zoomによるオンライン開催

3.主 催 等  主催 くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、熊本県産業技術センター、
公益財団法人くまもと産業支援財団

4.内   容

○開 会 挨 拶 13:30~13:35
コンピューターシミュレーション(CAE)
1)CAEを活用した設計検討事例と最新技術のご紹介 13:35~14:35
サイバネットシステム株式会社 CAE事業本部 CAE第1事業部 三浦 孝広 氏
__________________________津田 俊幸 氏
__________技術本部 データサイエンス開発室 林垣 新 氏
3Dデータを十分活用されていますか?CAEで3Dモデルを検証することで根拠の有るデータとなり、検証を行うことで資産価値が向上します。本講演では今後のDX時代を鑑み、設計検討でのCAE活用を提案いたします。

また、シミュレーションソフトを用いたヘルスケア分野の事例とともに、新型コロナウィルス(Covid-19)対策に着目した活用事例と、近年の技術トレンドである深層学習・AIを用いた、開発初期段階における設計業務プロセスの改革についてもご紹介いたします。

~休憩~ 14:35~14:45
ロボット導入
2)ロボットシステムインテグレータと卓上ロボット(Dobot Magican)の紹介 14:45~15:45
シナジーシステム株式会社 ロボット展示・活用センター 小本 正吾 氏
熊本県産業技術センター ものづくり室 道野 隆二 氏
ロボットはプログラムを変えることで、多種多様な作業を実施することができますが、末永く有効に活用していくためには、ロボット自体の理解や作業環境の構築など、様々なことを検討する必要があります。ロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)は、そのお手伝いをしてくれます。

また近年、安価で高性能な卓上ロボットも世の中に出回り始めており、現場での活用も多く見られるようになっています。目的や用途によっては安価で簡単に自動化が達成できる可能性があります。

そこで本講演では、ロボットSIerの紹介および現場での活用事例が多い卓上ロボットであるDobot Magicianの紹介をさせていただきます。

質疑・意見交換 15:45~15:55
○閉 会 挨 拶・閉 会 15:55~16:00

5.参加料  無料

6.お申し込み WEB申し込み か、メールにご氏名・会社名(ご所属・ご役職)を記入の上RIST事務局(rist@kmt-ti.or.jp)までご連絡をお願いいたします。

■WEB申し込みからお申し込みをいただきましたら、すぐに自動返信メールにて、当日参加用のURLをお送りいたします。

■事務局までメールでお申込みいただいた場合は、別途事務局よりURLをお知らせいたします。

 

※ご記入いただいた個人情報は、本フォーラムの申込処理及び講師との共有、今後の主催者からの案内に限定して使用します。